メンタルヘルス研修・セミナー

専門家による実践的な研修ラインナップ社内研修プログラム|従業員のセルフケアから管理職のラインケア、ハラスメント防止、新入社員研修まで対応。精神科産業医や公認心理師などの専門家が、貴社のニーズに合わせた研修を設計・提供します。
専門家による実践的な研修ラインナップ社内研修プログラム|従業員のセルフケアから管理職のラインケア、ハラスメント防止、新入社員研修まで対応。精神科産業医や公認心理師などの専門家が、貴社のニーズに合わせた研修を設計・提供します。
 

 

導入企業様(一例)
企業から官公庁まで幅広く導入いただいています

 

※ 2025年4月現在(五十音順にて導入いただいている企業様一部)

 

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CHR研修3つの特長

 

専門家による高品質な研修
講師は、厚生労働省のストレスチェック指針に関わる精神科産業医や、心理支援の専門家である公認心理師が担当します。単なる知識の伝達ではなく、現場のリアルな課題に寄り添い、即実践できるノウハウを提供。根拠ある内容だからこそ、従業員にも納得感があり、行動変容につながります。中には、専門職向けの研修や指導にも携わる講師もおり、実践と教育の両面に強みを持っています。

 

年間120回超の実施実績!
現場に即した具体策を提供

研修実績は、官公庁・自治体・大手グループ企業から中小企業まで幅広く、対象者も経営層、管理職、一般社員、新入社員、産業保健スタッフと多岐にわたります。業種特有のストレス要因や階層別の課題に応じた対応方法を蓄積しており、実例を交えた研修は、現場で役立つと好評です。毎年継続してご依頼いただいている企業・団体も複数あり、定着力や実用性の高さに対する信頼につながっています。

 

研修内容の柔軟な設計
実施のカスタマイズが可能

企業の特性やニーズに合わせて研修内容を調整し、対面・オンラインの両方で質の高い研修を提供します。対面とオンラインの同時開催(ハイブリッド形式)にも対応しており、全国の拠点や在宅勤務者にも一斉に研修を届けることができます。また、オンライン研修の録画データを動画配信することで、当日参加できなかった方へのフォローや、社内での振り返り学習にも活用可能。継続的な学びを支援し、学習効果を最大限に高めます。

「貴社の課題にぴったりな研修」をご提案。
実績ある専門家が、実務に即した柔軟な研修をお届けします。


CHR研修プログラム一覧【対面/オンライン対応】

精神科産業医×公認心理師×キャリア支援の専門家集団が監修・実施。
すべての研修は対象者や企業課題に応じてカスタマイズ可能です。

ラインケア研修 基礎編

「部下の変化に気づく力、育てませんか?」
管理職が実践できる、メンタルヘルス対応の第一歩。

この研修では、管理職が現場でメンタル不調を早期に察知し、適切に対応するための気づきと対話力を身につけます。安全配慮義務を果たすための基本知識から、性格特性や世代に応じた接し方まで、実践的な内容を網羅。部下を支え、組織の安定を保つための第一歩をサポートします。

目的

管理職・監督職が職場のメンタルヘルス不調を早期に発見し、適切に対応できる力を養う。ラインケアの基本的な考え方を習得し、安全配慮義務への理解を深める。

内容
● メンタルヘルス不調の兆候と対応の基本
● 管理職に求められる役割と責任
● 職場におけるコミュニケーションの重要性
● 性格特性別・世代別の接し方と配慮
● ストレスチェック結果の活用法

ラインケア研修 応用編

「その場で聞ける、その場で解決。」
精神科産業医が答える、現場の悩みに寄り添うライブ型セミナー。

受講者からのリアルな質問に、精神科産業医がその場で丁寧に解説。研修という枠を超えた対話の場として、管理職や人事担当者の疑問や不安に直接お応えします。現場で抱える問題を気軽に、深く解決できる、実践重視のセミナーです。

目的

受講者の現場課題や疑問に対し、精神科産業医がその場で丁寧に回答する形式で、実務に活かせる対応力と理解を深める。

内容
● 事前質問・当日質問へのリアルタイム回答
● 管理職・人事担当者が抱える現場課題の共有
● 回答をもとにした対応方針の整理
● 同様の課題を持つ他者の質疑からの学び

「その対応、あなたならどうする?」
現場のリアルな課題を自分ごととして考える、グループワークセミナー。

ハラスメント、復職対応、心理的安全性など、職場で起こるリアルな事例をもとに参加者同士がディスカッション。精神科産業医のフィードバックを通じて、現場で即使える対応力を身につけます。テーマは御社の課題に合わせてカスタマイズ可能です。

目的

実際の職場で起こりうる事例を題材に、参加者同士で意見交換を行いながら対応力と判断力を高める。現場感覚を育てるグループワークを中心とした実践的なセミナー。

内容
● ハラスメント、休復職対応、職場の不和などをテーマに事例提示
● 少人数グループでのグループワーク・ディスカッション
● 講師によるフィードバックとポイント解説
● ケースに基づいた対応方針の整理と実践への活かし方
● 実務で応用できる考え方の共有

「再休職を防ぐ、復職支援の正しい手順とは?」
職場が担うべきフォロー体制を実践的に学べます。

メンタル不調者の職場復帰は、適切な支援があってこそ実現します。本研修では、復職支援の流れや、段階的な受け入れ体制の構築、再発防止のためのフォローアップの実際を学びます。現場で明日から活かせる視点とノウハウを提供します。

目的

復職支援の基本的な考え方と職場での受け入れ体制づくりを学び、再休職の予防や職場復帰の円滑化を目指す。

内容
● 復職支援の流れと職場の役割
● 不調者の段階的復職プランの立て方
● コミュニケーションを通じた心理的安全性の確保
● 職場の復帰後対応と見守りのポイント
● 再発予防に必要なフォロー体制の構築

経営層の一歩が、職場全体の意識を変える。
組織の未来を支えるメンタルヘルスの知識とは。

メンタルヘルス対策は、現場任せではなく、経営層からの理解と実行が不可欠です。 本セミナーでは、職場のメンタルヘルス対策の意義を再認識し、経営層としてどのように推進していくべきかを明確にします。 社員が安心して働ける環境をつくるために、リーダー自身の姿勢と関わり方を見つめ直す機会となる内容です。

目的

経営層がメンタルヘルス対策の重要性を理解し、自らの役割や関与の在り方を明確にすることが目的です。
組織全体の心理的安全性を高めるために、経営層が率先して行動する意義を共有します。
職場の健康経営・風土改革の出発点として、トップダウンのアプローチを促します。

内容
● 職場のメンタルヘルス対策の意義と目的
● 経営層・管理職に必要なメンタルヘルスの基礎知識
● 経営層・管理職に必要な職場のコミュニケーション
● 経営層・管理職に必要な部下の指導

「トップが変われば、組織が変わる。」
経営層に求められるセルフケアと健康経営の視点。

メンタルヘルス推進のカギを握るのは、経営層の理解と行動です。本研修では、ストレスとの向き合い方やセルフマネジメントの方法を学びつつ、経営的視点からのリスク管理と健康経営の在り方を習得。トップダウン型の組織改革を後押しします。

目的

経営層が自らのストレスと向き合う力を養い、組織全体のメンタルヘルス推進の要としての意識と行動変容を促す。

内容
● 経営層に必要なメンタルヘルスの基礎知識
● セルフケアの実践法とストレス対処の考え方
● 健康経営の視点と企業リスクマネジメント
● メンタルヘルス文化の醸成とトップダウンの重要性
● ストレスの可視化と自己理解ワーク

「知らなかったでは済まされない。」
職場を守るために必要な、知識と対応力を養う研修です。

多様な事例をもとに、ハラスメントの本質と予防策を徹底的に学びます。加害者・被害者だけでなく、職場全体の関係性に着目したプログラムで、コミュニケーションの改善や風土づくりにも踏み込みます。法的な視点と心理的な視点の両面から理解を深められます。

目的

ハラスメントに関する正しい知識と判断力を身につけ、未然防止・早期対応ができる職場づくりを促進する。

内容
● パワハラ、セクハラ、マタハラ等の基礎知識
● 実際の職場事例をもとにしたケーススタディ
● ハラスメントを防ぐ職場のコミュニケーション
● 被害者・加害者・第三者の視点で考える
● ハラスメント対応の組織的フローと相談体制

メンタルヘルス研修

「まず、自分のこころに気づくことから。」 ストレス社会をしなやかに生き抜く、セルフケアの習慣化をサポートします。

多忙な業務や人間関係の中で、自分の不調に気づかず無理をしてしまう方が増えています。 本研修では、ストレスの基本知識を学びながら、自分の状態に気づく「こころのアンテナ」を鍛え、日常で実践できるセルフケアの方法を身につけます。 メンタル不調の予防と、健やかに働き続ける力を養うことを目的とした、全世代におすすめのプログラムです。

目的

自分の心身の状態に気づき、ストレスを溜め込まない習慣を身につけることを目的としています。 ストレスの正しい理解と、自分に合ったセルフケアの方法を学ぶことで、不調の予防につなげます。 安心して働き続けるためのこころの土台を育てる実践的な研修です。

内容
● ストレスのメカニズムと影響の理解
● セルフケアの基本と実践方法
● 自分のストレスサインに気づく力を養う
● 働き続けるためのメンタルマネジメント

新入社員のメンタルヘルスケアをサポートし、離職を防ぐ

本研修は、理想と現実のギャップ、不安・孤立・コミュニケーション不足といった新人特有の課題に対し、セルフケア・相談力・対人スキルを実践的に学ぶプログラムです。自己理解を深め、前向きに働ける思考とスキルを習得することで、定着率の向上と職場の活性化を同時に実現します。

目的

新入社員がメンタル不調に陥らず、自信を持って職場に適応できる状態をつくることを目的としています。自己理解とストレスマネジメントの力を養い、理想と現実のギャップに前向きに向き合えるようサポートします。孤立を防ぎ、相談できる関係性と職場定着につながる基盤を育てます。

内容
● メンタルヘルスとストレスマネジメント
● 自己理解と前向きな働き方
● 円滑なコミュニケーションと相談力

専門対応者向け研修

配慮から活躍へ。
多様な人材とともに働くために、今企業ができること。

精神障がいや発達障がいのある方を雇用・定着させるためには、職場全体の理解と対応力が不可欠です。 本セミナーでは、障がいへの基礎知識から、職場での円滑なコミュニケーションの取り方、合理的配慮の実践例までを体系的に学びます。 単なる受け入れにとどまらず、就労継続・戦力化につなげるための実践的なヒントを得られる内容です。

目的

精神障がい・発達障がいのある方の特性を理解し、職場で適切な支援・対応ができるようになることを目的としています。
合理的配慮の考え方を基盤に、現場での対応方法や継続就労のポイントを学びます。
多様な人材が安心して働ける環境づくりに向けた土台づくりをサポートします。

内容
● 精神障がい・発達障がいに関する基礎知識
● コミュニケーションの取り方と注意点(例:指示の出し方、確認の工夫など)
● 合理的配慮の実際と、過不足のない対応の考え方
● 就労継続支援における現場での工夫と支援連携
● 企業・同僚が果たすべき役割と心理的安全性の確保

「その一言」が、信頼を築く。
相談対応のスキルと心の備えを整える実践型研修。

相談窓口の対応力は、企業全体の信頼感と心理的安全性を左右します。 本研修では、ハラスメントやメンタル不調などの相談を受けた際に、適切かつ安心感のある対応ができるよう、実践的な知識とスキルを習得します。 対応者のメンタルヘルスへの理解を深めながら、「聴く力」「受け止め方」「次のアクション」の具体策を学べる内容です。

目的

相談窓口担当者として、相談者に寄り添いながら適切な初期対応ができるようになることを目的としています。 ハラスメントやメンタルヘルスに関する基礎知識を整理し、実際の対応手順と注意点を具体的に学びます。 組織全体の安全配慮と信頼形成に貢献できる人材育成を目指します。

内容
● ハラスメントやメンタルヘルス相談に関する基礎知識
● 相談者の話を聴く際の心構えとNG対応例
● 適切な初期対応と必要に応じた専門部門への連携
● 相談記録の取り方とプライバシー配慮の基本
● 担当者自身のストレスマネジメントとセルフケア

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研修のご感想

多くの企業や自治体・官公庁において研修実績があるCHRのメンタルヘルス研修は、
「わかりやすく現場に活かせる!」と高い評価を頂いてます。頂いた感想を一部ご紹介いたします。



管理職対象メンタルヘルス研修

満足度が高いメンタルヘルス研修|内容が参考になった

自治体様 【対象】管理監督者  【参加者】93名

  • 管理監督者の役割としてメンタルヘルス不調者のレベル別の対応方法等理解できた。これから職員のメンタルヘルスに活用できると思う。
  • 管理監督者として守るべきエッセンスを分かりやすく講演頂いた。
  • 貴重なキーワードとなる改善視点を頂き参考になった。面談等で役に立ちそう。
  • 自分や職場に置き替えて考えることができ大変良かった。
  • ポイントが分かりやすく示されており理解しやすかった。
  • 不調者のフォローの流れなど今後の参考になると感じた。
  • メンタルヘルス不調者への対応の重要性から健康でいきいきと働ける職場づくりまで、広い範囲について分かりやすかった。



管理職のためのラインケア研修

大手企業様【対象】管理監督者 【参加者】30名

  • 明日から実践できるアクションや良い気付きとなるお言葉をたくさん教えて頂きました。
  • 上司が対応すべき具体的方法を聴くことができ、今後の事業所内で活かせる内容でした。この対応方法を習慣化できるように実践していきたいと思います。
  • メンタルヘルス不調について、また、不調者の見分け方や対応法について、大変ためになる研修でした。
  • メンタル不調の兆候等、見極めの事例などがあり、参考になりました。



メンタルヘルス相談窓口担当者研修

非営利組織様 【対象】相談窓口担当者  【参加者】29名

  • 相談された場合に必ず聞くべき点(体調面)を教えて頂きとても良かった。また、相談者が伝えようとしている4つ事柄がある事を念頭において今後の相談業務に繋げていこうと思います。
  • コロナ禍の今だからこその特徴、相談対応におけるチェックすべきポイントを非常に分かりやすくお教えいただき、実践に役立つ内容でした。
  • 話の聴き方について、改めて自分自身の話の聴き方について見直しができました。
  • コロナ禍の今だからこその特徴、相談対応におけるチェックすべきポイントを非常に分かりやすくお教えいただき、実践に役立つ内容でした。
  • 電話での対応についてこれまで我流であったことが具体的で参考になった。

主要講師紹介

企業の人事・メンタルヘルス支援に精通した講師が登壇します。

精神科医・産業医
渡辺 洋一郎(弊社代表)
厚生労働省ストレスチェック制度策定等、様々な委員を歴任
厚労省「ストレスチェック制度等のメンタルヘルス対策に関する検討会」委員(2024) 「ストレスチェック制度に関するマニュアル作成委員会」「ストレスチェックと面接指導の実施方法等に関する検討委員会」「ストレスチェック項目に関する専門検討委員会」「職場におけるメンタルヘルス対策のあり方検討委員会」「新たな自殺総合対策大綱の在り方に関する検討会委員会」委員など歴任

プロフィール詳細

ご利用の流れ

  • 1

    ヒアリングの実施

    研修をご検討いただくにあたっての背景や、現在のご状況・お悩みなどについてお話を伺います。

  • 2

    ご提案・お見積りの提示

    ヒアリング内容をふまえて、貴社のニーズに合った研修プランとお見積りをご案内いたします。

  • 3

    お申込み手続き

    研修プランの内容にご納得いただけましたら、正式にお申込み手続きを進めます。

  • 4

    研修の実施

    オンライン・対面どちらにも対応しております。実施に向けた準備事項は、事前にご案内いたします。

  • 5

    研修動画・配信 ※オプション

    視聴データに基づき、今後の研修内容の改善やフォローアップに役立てていただけます。

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従業員のメンタル不調、どう対応すればいい?
現場ですぐに役立つ「職場のメンタルヘルスガイド」

メンタルヘルス不調への対応は、企業の信頼と生産性を左右する重要な経営課題です。 本資料では、下記の情報を一冊にまとめ、実務に直結する情報をお伝えいたします。

【資料内容】

  • 従業員がメンタル不調になった場合の適切な対応ポイント
  • 復職支援・再発防止に向けた実務アドバイス
  • ストレスチェック制度の効果的な活用法
  • チェックリスト形式で自社体制を見直せる「社内体制チェックリスト」
  • ご利用料金のご案内
  • CHRの強み
  • 各種サービスの詳細
  • サポート体制について


 

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