11/12無料セミナー
【厚労省委員が解説】

ストレスチェック集団分析で見える課題と職場環境改善への実践ステップ
専門家が解説するデータ活用法

ストレスチェックは毎年実施しているものの、
「集団分析の結果をどう活かせばよいのかわからない」
「数値を見ても職場の課題が明確にならない」
そんな悩みを抱える企業は少なくありません。

今回のセミナーでは、前回ご好評をいただいた職場環境改善に関するセミナーを、ご参加者の声をもとに内容をブラッシュアップし2025年11月版として開催いたします。
集団分析の見方や読み解き方のポイントを押さえ、
データから職場の状態をどのように把握し、改善につなげていくかを実践的に解説します。
【関連記事】精神科産業医に聞く｜ストレスチェック50人未満事業場の義務化で何が変わる？ 制度の背景とこれから

セミナー内容

• 集団分析の基礎と結果の正しい読み方
• 健康リスク指標の考え方と注目すべき項目
• 改善につなげる具体的なアプローチと事例紹介
• 分析結果を職場環境を変える流れ

こんな方におすすめ

• ストレスチェック後、何をしたらいいのかわからない。
• 集団分析の結果をどう活かせばよいか悩んでいる人事・労務担当者様
• データを根拠にした施策を立案したい企業様
• 専門家の視点を参考にしたい方

このセミナーでわかること

• 集団分析を活用するための実践的な読み解きスキル
• 職場環境改善に結びつけるステップと実践アイデア
• 改善効果を高めるための視点と事例

登壇者プロフィール

日本CHRコンサルティング株式会社
代表取締役　渡辺　洋一郎
（精神科医専門医・日本医師会認定産業医・日本精神科産業医協会共同代表理事）

＜略歴＞
厚生労働省「職場におけるメンタルヘルス対策の在り方検討委員会」や、内閣府「自殺対策官民連携協働会議」の委員を歴任し、公益財団法人日本精神神経科診療所協会では会長を務めるなど、長年にわたりメンタルヘルス分野における政策づくりに継続的に関与。

現在は、医療法人メディカルメンタルケア横山・渡辺クリニック名誉院長、大阪大学医学部神経科精神科非常勤講師、一般社団法人日本精神科産業医協会共同代表理事などを務める。

ストレスチェック制度の法制化に際しても、厚生労働省の「ストレスチェック制度に関する検討会」「ストレスチェック項目に関する専門検討会」「ストレスチェック制度マニュアル作成委員会」等において委員を務め、制度設計・実務運用の両面に深く関わってきた第一人者。

開催概要