新入社員向け メンタルヘルス セルフケア研修(60分)
不安やギャップに対応し、安心して働き続ける力を育てます

サービス紹介
新入社員のメンタルヘルスケアをサポートし、離職を防ぐ
本研修は、理想と現実のギャップ、不安・孤立・コミュニケーション不足といった新人特有の課題に対し、セルフケア・相談力・対人スキルを実践的に学ぶプログラムです。自己理解を深め、前向きに働ける思考とスキルを習得することで、定着率の向上と職場の活性化を同時に実現します。
目的
新入社員がメンタル不調に陥らず、自信を持って職場に適応できる状態をつくることを目的としています。
自己理解とストレスマネジメントの力を養い、理想と現実のギャップに前向きに向き合えるようサポートします。孤立を防ぎ、相談できる関係性と職場定着につながる基盤を育てます。
プログラム内容
本研修では、新入社員が抱えやすい不安や職場環境へのギャップを理解し、心身の不調を予防しながら前向きに働き続ける力を育てます。
ストレス反応の仕組みや自分のストレスサインを学び、日常で無理なく続けられるセルフケアを身につけることで、早期のメンタル不調を防ぎます。また、自己理解を深めることで、自分の特性に合った働き方や気持ちの整え方を学び、困ったときに一人で抱え込まないための相談できる力を育成します。
さらに、上司・先輩とのコミュニケーションの基本を押さえ、良好な関係性を築くための伝え方・頼り方を実践的に学びます。新入社員が安心して職場に適応し、長く働ける基盤を築くことを目的としたプログラムです。
よくある課題と活用例
理想と現実のギャップに戸惑い、気持ちがついていかない
研修では、ギャップが生まれる背景や受け止め方を理解し、つまずきを成長につなげる思考法を身につけることで、早期離職を防ぎます。
わからないことが多く、不安を抱えても相談できずに孤立してしまう
自分の状態を整理して伝える相談の仕方や、頼れる社内外の窓口を学ぶことで、一人で抱え込まない行動につながります。
ストレスの正体がつかめず、気づけば心身が限界になっている
新入社員が陥りやすいストレスサインを理解し、早期に気づくためのチェックポイントとセルフケアの方法を実践的に身につけます。
コミュニケーションの距離感が難しく、上司・先輩との関係づくりに自信が持てない
職場で求められる基本的な対人スキル(聞き方・伝え方・頼り方)を学ぶことで、安心して働ける関係性の土台を築きます。
研修形式
集合研修、オンラインとの併用も可能。現場都合に合わせ柔軟に設計できます。
対象者
新入社員
料金・時間
10万円~ / 60分
※詳しくはフォームからお問い合わせください。
カスタマイズ対応
CHRでは、貴社のニーズに合わせたカスタマイズ研修の実施が可能です。
- 異なるテーマや組織階層に合わせた研修を実施したい
- オンラインでの研修を希望したい
- 自社の職場環境や課題に沿った内容にカスタマイズしたい など
詳しくは、お問い合わせフォームよりご相談ください。
オプション
オンライン配信 / 録画配信 / 研修運営サポート / 講師派遣 / 個別設計プラン
※オプションについては別途費用が発生いたしますので、詳しくはフォームからお問い合わせください。
主要講師紹介
企業の人事・メンタルヘルス支援に精通した講師が登壇します。研修内容や目的に応じて、最適な講師をご提案いたします。

日本CHRコンサルティング株式会社
代表取締役 渡辺 洋一郎
(精神科医専門医・日本医師会認定産業医・
日本精神科産業医協会共同代表理事)
詳しくはこちら

日本CHRコンサルティング株式会社
健康経営推進事業部 兼 業務部
部長 齋藤 正登
(臨床心理士・公認心理師・国家資格キャリアコンサルタント)
詳しくはこちら

日本CHRコンサルティング株式会社
健康経営推進事業部
外部相談窓口グループ 産業医 / 研修グループ
主任 梶原 彩香
(公認心理師)
詳しくはこちら