若手社員向け メンタルヘルスセルフケア研修

若手層 120分

若手社員向け メンタルヘルス セルフケア研修(120分)

ストレスとの上手な付き合い方を学び、自分の心を守りながら成長していくためのセルフケア力を育てます。

サービス紹介

社会人としてのスタートを切った若手社員にとって、仕事の責任・人間関係・将来への不安など、日々の小さなストレスが積み重なりやすい時期です。
本研修では、若手社員が自身のストレスや感情の変化に気づき、無理をしすぎず、適切にセルフケアできる力を養います。
「頑張りすぎる前に立ち止まる」「困ったときに相談できる」ことをテーマに、ストレスへの理解、セルフケアの方法、職場での相談行動を体系的に学び、心身ともに健やかに働き続けるための土台を築きます。

目的

本研修の目的は、若手社員が自分のストレス反応を理解し、セルフケアを通じて健康的に仕事へ向き合える力を身につけることです。
社会人初期に起こりやすいリアリティショックや自信喪失などの心理的変化を理解し、感情をコントロールしながら前向きに成長するための自己調整力を育てます。
また、周囲に支援を求める勇気とコミュニケーション力を高め、心理的に安全で助け合える職場づくりにもつなげます。

プログラム内容

  • 若手社員に多いストレス要因(期待・評価・人間関係・将来不安など)
  • 自分のストレスサインに気づく自己理解トレーニング
  • ストレス反応のメカニズムとセルフケアの基本
  • 睡眠・食事・運動など生活リズムの整え方
  • 感情を整えるマインドセットとリフレーミング
  • ポジティブな思考とモチベーション維持のコツ
  • 助けを求めるスキル(上司・同僚・人事・相談窓口との関わり方)
  • チーム内コミュニケーションと心理的安全性の高め方

よくある課題と活用例

業務や人間関係のストレスをうまく言語化できず、ため込みやすい
本研修では、ストレスのサインを早めに察知し、気持ちを整理する方法を学びます。

注意や失敗に対して過剰に落ち込み、自信を失いやすい
思考のクセを見直し、前向きに切り替えるリフレーミングを実践します。

相談できる相手が少なく、孤立しがち
周囲とのコミュニケーションの取り方や、助けを求めるスキルを習得します。

メンタル不調への知識が乏しく、気づいても対処が遅れてしまう
ストレスの基本理解とセルフケアの実践ステップを学び、早期対応の意識を高めます。

研修形式

集合研修、オンラインとの併用も可能。現場都合に合わせ柔軟に設計できます。

対象者

中途社員

料金・時間

15万円~ / 120分
※詳しくはフォームからお問い合わせください。

カスタマイズ対応

CHRでは、貴社のニーズに合わせたカスタマイズ研修の実施が可能です。

  • 異なるテーマや組織階層に合わせた研修を実施したい
  • オンラインでの研修を希望したい
  • 自社の職場環境や課題に沿った内容にカスタマイズしたい など
ご要望に応じた柔軟な対応が可能です。
詳しくは、お問い合わせフォームよりご相談ください。

オプション

オンライン配信 / 録画配信 / 研修運営サポート / 講師派遣 / 個別設計プラン
※オプションについては別途費用が発生いたしますので、詳しくはフォームからお問い合わせください。

主要講師紹介

企業の人事・メンタルヘルス支援に精通した講師が登壇します。研修内容や目的に応じて、最適な講師をご提案いたします。

日本CHRコンサルティング株式会社
代表取締役 渡辺 洋一郎
(精神科医専門医・日本医師会認定産業医・
日本精神科産業医協会共同代表理事)
詳しくはこちら

日本CHRコンサルティング株式会社
健康経営推進事業部 兼 業務部
部長 齋藤 正登

(臨床心理士・公認心理師・国家資格キャリアコンサルタント)
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日本CHRコンサルティング株式会社
健康経営推進事業部
外部相談窓口グループ 産業医 / 研修グループ

主任 梶原 彩香
(公認心理師)
詳しくはこちら

 

 

6/26無料セミナー 【厚労省委員が解説】ストレスチェック義務化の最新動向と今後の実務対応とは?

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