
水田 一郎
精神科医・産業医
精神科医・産業医として、長年にわたり大学や研究機関で教育・研究・臨床に携わる。
精神医学と産業保健の両面から、働く人のこころの健康支援に関する実践と指導を行ってきました。
豊富な臨床知見をもとに、企業・官公庁・教育機関のメンタルヘルス対策にも助言を行っています。
精神医学と産業保健の両面から、働く人のこころの健康支援に関する実践と指導を行ってきました。
豊富な臨床知見をもとに、企業・官公庁・教育機関のメンタルヘルス対策にも助言を行っています。
略歴
| 学歴 | 1983年 大阪大学 医学部 卒業 |
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| 主な職歴 |
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メッセージ
研究や教育の場で得た知見を、実際の職場支援にも還元していくことを大切にしています。
働く人のメンタルヘルスを守るには、個人の支援だけでなく、職場環境や組織の理解を深めることが欠かせません。
医師として、そして教育者としての経験を活かし、現場がより健やかに機能するための支援を続けてまいります。
書籍
- 子どもの精神医学ハンドブック
- 精神医学への招待
- 心の地図―精神分析学と神経科学の交差点
- 欲動、自我、対象、自己―精神分析理論の臨床的総合
論文
- 大学生のメンタルヘルス(精神療法 46(6):52-58, 2020)
- 精神障害学生の根拠書類としての「主治医意見書」の作成(Campus Health 57(2):154-160, 2020)
- 精神障害学生に対する根拠書類の運用プロセス(Campus Health 57(2):161-168, 2020)
- 複線径路・等至性モデルによる大学生の不登校から再登校の径路分析(心理臨床学研究 39(4):307-317, 2021)
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